日本発達障害学会　第５５回研究大会

2020年12月26日日記, 研修

本日から2日間オンラインで、開催される日本発達障害学会第55回大会に当法人および当施設の理事長兼施設長の井上が参加しております。

新たな勉強はもちろんのこと、ここで、得られたことを支援に生かせるように活動をおこなっていけるように勉強してまいります。

今回は、市民公開セミナーとして、

相談支援の地域における人材育成の取り組みを考える〜相談支援専門員研修の新たな研修のねらい〜

というテーマでオンデマンド（2020年12月26日-27日まで好きな時間）でご覧になれますので、気になる方はぜひご覧ください。

詳しくは、下記のURLからご覧ください。

今回の市民公開セミナーは、比較的難しい内容であるかもしれませんが、相談支援専門員は、このような勉強していることを知ることができるきっかけになるものだと思います。

相談支援専門員とは、

障害のある人が自立した日常生活、社会生活を営むことができるよう、障害福祉サービスなどの利用計画の作成や地域生活への移行・定着に向けた支援、住宅入居等支援事業や成年後見制度利用支援事業に関する支援など、障害のある人の全般的な相談支援を行います。（ワムネットから引用）

放課後等デイサービスや、児童発達支援事業所などに通う際に、まず相談する方々です。